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積極的な女の子が潮吹き体験 (R18) (ご依頼品)
知らずに媚薬飲んじゃった女の子をヨシヨシ (R18) (ご依頼品)
体位バックで意地悪セックス (R18) (ご依頼品)
傲慢な神様×強気な巫女 (R18) (ご依頼品)
ブーツフェチ物で洗脳NTR (R18) (ご依頼品)
男を取り合ってのキャットファイト (R18) (性器破壊等グロ描写有) (ご依頼品)
人外×素直になれないギャースカ女子1 (R15) (ご依頼品)
人外×素直になれないギャースカ女子2 (R15) (ご依頼品)
社会人童貞×JK処女の甘々H (R18) (ご依頼品)
社会人×JK/ラブホで甘々中出し (R18) (ご依頼品)
ヤンデレ男子×同級生女子 (死ネタ) (ご依頼品)
特殊性癖(足裏くすぐりNTR) (R18) (ご依頼品)
クラスメイト女子×童貞 (R18) (ご依頼品)
クラスメイト女子×童貞2 (R18) (ご依頼品)
NTR 幼馴染物(BAD ED) (R18) (ご依頼品)
草食系男子×ギャル+おとなしめ女子 (R18) (ご依頼品)
幽霊×強気な女の子 (R18) (ご依頼品)
幽霊×強気な女の子2 (R18) (ご依頼品)
草食系男子×ビッチ+頑張り屋女子 (R18) (ご依頼品)
吸血鬼悲恋物 BAD END

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地下格闘場のお姉さんに大勢が見守るリング上で辱められる (R18) (ご依頼品)
痴漢冤罪でっちあげJK三人組に絡まれ気絶するまで射精 (R18) (ご依頼品)
サキュバスに性的搾取される (R18) (ご依頼品)
メスガキによる尻コキ&挿入(♥喘ぎ) (R18) (ご依頼品)

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また、NAVERまとめ等のまとめサイトへの引用を厳禁いたします。

【コミッション】動画編集

今月の限定格安コース

♥ shorts動画おまかせ編集

頂いた動画を元に60秒以内のYoutubeTikTok、各種SNSにご投稿頂けるshort動画を編集致します。
実績作りの為、基本料金のみでフルテロップ付き!
そのほか動画背景や見出し等々、少し凝った作りを実験的に行わせて頂く代わり、格安にてコミッションをお引き受け致します。

♥ 料金

shorts動画1本製作につき:1,000円
※1本あたりの料金となりますので、2本製作の場合は上記料金×2の請求となります。

♥ 納期

2024年1月10日までに納品予定

♥ 当限定コースは以下の条件に同意して頂く必要があります

★リテイク不可★
納品ファイルの破損等こちらの不手際以外でのリテイクは一切対応不可となります。
テロップのフォントや色の指定、画面デザインなどに関しましては事前のご指定やリテイクが出来ません。御了承下さい。
★実績の公開★
①納品後、7日以内に御依頼者様のチャンネルにてshorts動画をアップロード
②アップロードしたshorts動画のURLをメッセージにて当方(きよみ餅)へ連絡
③当方(きよみ餅)チャンネル内の再生リストにURLを追加し、作例や実績として公開
※取引終了日から7日以内にURLを必ずご連絡下さい
★2024年1月14日までに納品手続きを完了★
1月10日までに全ご依頼者様へ当コースの納品を完了させて頂きますので、
納品物の確認及び納品完了手続き+評価を1月14日までに必ず完了して下さい。
★shorts化したいシーンの時間指定必須★
当コースでは納期短縮の為、予め御依頼者様にshorts化を希望するシーンの時間指定をお願いしております。
12分54秒辺りで〇〇しているところ~など分かりやすい形でお伝えください。
★クレジット必須★
三者へ公開及び商用利用の際は以下のクレジット記載を必ずお願い致します。

編集:きよみ餅
▶︎ Discord: きよみ餅 #mochico_k
▶︎ Blog: https://mozu-night.hatenablog.com/
▶︎ 依頼受付:https://skima.jp/profile?id=28278

♥ ご依頼テンプレート

当コースをご希望の場合は、以下のテンプレートをご記入の上、SKIMA内メッセージからご連絡を宜しくお願い致します。

①希望コースの記載(今月の限定格安コース)
②元動画データの添付URL(ギガファイル便等をご利用下さい)
③shorts化を希望するシーンの時間指定(例:12分54秒辺りで〇〇しているところ~)

♥ shorts動画サンプル(再生リスト)

www.youtube.com

♥ その他注意事項

・効果音や音声にエコーをかける、画像・動画素材を挿入などの編集には対応出来ません
・商用利用料金込みの値段となっております
・基本的にリテイクは一切受け付けません(動画ファイルの破損や編集ミス、テロップ誤字等の修正は除く)
・2日(48時間)以上依頼者様から返信がなかった場合、取引を中止させて頂く事があります
・自作発言は禁止です

配信アーカイブ編集

長時間の配信内容を1本15~30分程度の動画にカット編集し、長時間のアーカイブ視聴が難しい層が見やすい小分けの編集動画に致します。
配信アーカイブを元にゲーム実況動画を製作するといったイメージです。

♥ 料金

基本料金:元の動画データが、
・1時間以内/3,000円
・2時間以内/4,000円
・3時間以内/5,000円
・4時間以内/6,000円
・5時間以内/7,000円
※上記価格は提出データ1本分となります。1時間以内の動画を2本提出の場合、基本料金は6,000円となりますのでご注意下さい。

♥ 納期

元動画データの時間に問わず一律45日以内
※取引開始時期によって納期が大幅に短くなる場合もございますが、オプション適用なしのお取引きの場合、基本的に45日以内の納品とさせて頂いております。

♥ 基本料金内で行う編集

無言部分や離席部分、ストーリーに不要な場面、咳や鼻を啜る音など短い雑音のカットなどシンプルな編集
※1つの動画から編集版動画を1本もしくは2本以上製作

♥ オプション

【フルテロップ】
・シンプルver:(+1,500円)
・にぎやかver:(+2,500円)
※フォントや文字背景の色や種類の指定は不可
※上記価格は提出データ1本分となる為、提出データ2本の場合はオプション料金も追加で加算されます
【納期短縮】
・納期30日以内(+3,000円)
・納期20日以内(+4,000円)
・納期10日以内(+5,000円)
・納期7日以内(+10,000円)
・納期3日以内(+20,000円)
【サンプル公開】
・完全不可(+10,000円)

♥ 当限定コースは以下の条件に同意して頂く必要があります

★リテイク不可★
納品ファイルの破損等こちらの不手際以外でのリテイクは一切対応不可となります。
テロップのフォントや色の指定、画面デザインなどに関しましては事前のご指定やリテイクが出来ません。御了承下さい。
★クレジット必須★
三者へ公開及び商用利用の際は以下のクレジット記載を必ずお願い致します。
※サンプル公開完全不可のオプションをご購入の方はクレジット記載任意です。

編集:きよみ餅
▶︎ Discord: きよみ餅 #mochico_k
▶︎ Blog: https://mozu-night.hatenablog.com/
▶︎ 依頼受付:https://skima.jp/profile?id=28278

♥ サンプル

youtu.be
youtu.be

♥ ご依頼テンプレート

当コースをご希望の場合は、以下のテンプレートをご記入の上、メッセージからご連絡を宜しくお願い致します。

①希望コースの記載(配信アーカイブ編集コース)
②元動画データの添付URL(ギガファイル便等をご利用下さい)
③サンプル公開の可否
・公開可
・完全不可(+10,000円)
※上記いずれかをお選び下さい
④オプションの選択
・オプションなし
・シンプルver:(+1,500円)
・にぎやかver:(+2,500円)
・納期30日以内(+3,000円)
・納期20日以内(+4,000円)
・納期10日以内(+5,000円)
・納期7日以内(+10,000円)
・納期3日以内(+20,000円)
※上記いずれかをお選び下さい

♥ その他注意事項

・効果音や音声にエコーをかける、画像・動画素材を挿入などの編集には対応出来ません
・商用利用料金込みの値段となっております
・基本的にリテイクは一切受け付けません(動画ファイルの破損や編集ミス、テロップ誤字等の修正は除く)
・2日(48時間)以上依頼者様から返信がなかった場合、取引を中止させて頂く事があります
・自作発言は禁止です
・動画をアップロードする際はクレジットを必ずご記載下さい(サンプル公開不可のオプションをご利用の場合はクレジット任意)

shorts動画編集

頂いた動画を元に、60秒以内のYoutubeTikTok、各種SNSにご投稿頂けるshort動画を編集致します。

♥ 料金

・short動画1本/1,000円

♥ 納期

45日以内
※取引開始時期によって納期が大幅に短くなる場合もございますが、オプション適用なしのお取引きの場合、基本的に45日以内の納品とさせて頂いております。

♥ 基本料金内で行う編集

ご提出頂いた動画データを元に縦長short動画を製作
※short動画用データの提出は該当部分(60秒以内)を提出もしくはshort化したいシーンがどの時間にあるのか必ずご指定下さい。該当部分の指定がない場合、オプション料金を加算させて頂きます。

♥ オプション

【フルテロップ】
・シンプルver:(+500円)
・にぎやかver:(+1,500円)
※フォントや文字背景の色や種類の指定は不可
※上記価格は提出データ1本分となる為、提出データ2本の場合はオプション料金も追加で加算されます
【納期短縮】
・納期30日以内(+3,000円)
・納期20日以内(+4,000円)
・納期10日以内(+5,000円)
・納期7日以内(+10,000円)
・納期3日以内(+20,000円)
【サンプル公開】
・完全不可(+10,000円)
【おまかせshorts製作】
・頂いた配信アーカイブ動画等から見所となる部分を当方の独断と偏見で抜粋しshort動画5本製作
・元の動画データが、
・1時間以内/+3,000円
・2時間以内/+4,000円
・3時間以内/+5,000円
・4時間以内/+6,000円
・5時間以内/+7,000円
※上記価格は提出データ1本分となります。1時間以内の動画を2本提出の場合、基本料金は6,000円となりますのでご注意下さい
※short動画最低制作数は5個となっておりますが、最大個数に関しては確約できませんのでご了承下さい

♥ 当限定コースは以下の条件に同意して頂く必要があります

★リテイク不可★
納品ファイルの破損等こちらの不手際以外でのリテイクは一切対応不可となります。
テロップのフォントや色の指定、画面デザインなどに関しましては事前のご指定やリテイクが出来ません。御了承下さい。
★クレジット必須★
三者へ公開及び商用利用の際は以下のクレジット記載を必ずお願い致します。
※サンプル公開完全不可のオプションをご購入の方はクレジット記載任意です。

編集:きよみ餅
▶︎ Discord: きよみ餅 #mochico_k
▶︎ Blog: https://mozu-night.hatenablog.com/
▶︎ 依頼受付:https://skima.jp/profile?id=28278

♥ サンプル

www.youtube.com

♥ ご依頼テンプレート

当コースをご希望の場合は、以下のテンプレートをご記入の上、メッセージからご連絡を宜しくお願い致します。

①希望コースの記載(shorts動画編集コース)
②元動画データの添付URL(ギガファイル便等をご利用下さい)
③サンプル公開の可否
・公開可
・完全不可(+10,000円)
※上記いずれかをお選び下さい
④オプションの選択
・オプションなし
・シンプルver:(+500円)
・にぎやかver:(+1,500円)
・おまかせshorts製作
・納期30日以内(+3,000円)
・納期20日以内(+4,000円)
・納期10日以内(+5,000円)
・納期7日以内(+10,000円)
・納期3日以内(+20,000円)
※上記いずれかをお選び下さい
⑤shorts化を希望するシーンの時間指定(例:12分54秒辺りで〇〇しているところ~)

♥ その他注意事項

・効果音や音声にエコーをかける、画像・動画素材を挿入などの編集には対応出来ません
・商用利用料金込みの値段となっております
・基本的にリテイクは一切受け付けません(動画ファイルの破損や編集ミス、テロップ誤字等の修正は除く)
・2日(48時間)以上依頼者様から返信がなかった場合、取引を中止させて頂く事があります
・自作発言は禁止です
・動画をアップロードする際はクレジットを必ずご記載下さい(サンプル公開不可のオプションをご利用の場合はクレジット任意)

ハイライト・切り抜き編集

配信アーカイブの見所となる部分を当方の独断と偏見で抜粋し、3分以内の切り抜き編集を致します。

♥ 料金

基本料金:元の動画データが、
・1時間以内/1,500円
・2時間以内/2,500円
・3時間以内/3,500円
・4時間以内/4,500円
・5時間以内/5,500円

♥ 納期

45日以内
※取引開始時期によって納期が大幅に短くなる場合もございますが、オプション適用なしのお取引きの場合、基本的に45日以内の納品とさせて頂いております。

♥ 基本料金内で行う編集

頂いた元動画データの見所となる部分を当方の独断と偏見で抜粋し、3分以内に編集。
※ここを切り抜いて欲しい!等の切り抜き箇所指定は不可

♥ オプション

【フルテロップ】
・シンプルver:(+1,000円)
・にぎやかver:(+2,000円)
※フォントや文字背景の色や種類の指定は不可
※上記価格は提出データ1本分となる為、提出データ2本の場合はオプション料金も追加で加算されます
【納期短縮】
・納期30日以内(+3,000円)
・納期20日以内(+4,000円)
・納期10日以内(+5,000円)
・納期7日以内(+10,000円)
・納期3日以内(+20,000円)
【サンプル公開】
・完全不可(+10,000円)
【動画時間追加/3分以上の切り抜き】
・5分以内の動画製作(+2,000円)
・10分以内の動画製作(+4,000円)
・20分以内の動画製作(+6,000円)
※ハイライト・切り抜き編集コースでは20分以上の動画制作不可

♥ 当限定コースは以下の条件に同意して頂く必要があります

★リテイク不可★
納品ファイルの破損等こちらの不手際以外でのリテイクは一切対応不可となります。
テロップのフォントや色の指定、画面デザインなどに関しましては事前のご指定やリテイクが出来ません。御了承下さい。
★クレジット必須★
三者へ公開及び商用利用の際は以下のクレジット記載を必ずお願い致します。
※サンプル公開完全不可のオプションをご購入の方はクレジット記載任意です。

編集:きよみ餅
▶︎ Discord: きよみ餅 #mochico_k
▶︎ Blog: https://mozu-night.hatenablog.com/
▶︎ 依頼受付:https://skima.jp/profile?id=28278

♥ サンプル

youtu.be

♥ ご依頼テンプレート

当コースをご希望の場合は、以下のテンプレートをご記入の上、メッセージからご連絡を宜しくお願い致します。

①希望コースの記載(ハイライト・切り抜き編集コース)
②元動画データの添付URL(ギガファイル便等をご利用下さい)
③サンプル公開の可否
・公開可
・完全不可(+10,000円)
※上記いずれかをお選び下さい
④オプションの選択
・オプションなし
・シンプルver:(+1,000円)
・にぎやかver:(+2,000円)
・動画時間追加(追加時間を記載して下さい)
・納期30日以内(+3,000円)
・納期20日以内(+4,000円)
・納期10日以内(+5,000円)
・納期7日以内(+10,000円)
・納期3日以内(+20,000円)
※上記いずれかをお選び下さい

♥ その他注意事項

・効果音や音声にエコーをかける、画像・動画素材を挿入などの編集には対応出来ません
・商用利用料金込みの値段となっております
・基本的にリテイクは一切受け付けません(動画ファイルの破損や編集ミス、テロップ誤字等の修正は除く)
・2日(48時間)以上依頼者様から返信がなかった場合、取引を中止させて頂く事があります
・自作発言は禁止です
・動画をアップロードする際はクレジットを必ずご記載下さい(サンプル公開不可のオプションをご利用の場合はクレジット任意)

会社のイケメン先輩が後輩から新婚部下を寝取る

こだわりコースより御依頼

頂いたご依頼内容
職場結婚したOLが、旦那の先輩でもあるイケメン上司に寝取られる

先輩、今日は誘って頂きありがとうございました。こんなお洒落な居酒屋――しかも個室でまったりだなんて初めてだったから、ちょっと緊張しちゃってます。けど、さすが先輩の行きつけなだけあって、お料理もすっごく美味しい! アルコールもいっぱい種類があるし……。ふふ、お陰様ですっかり酔っ払ってます。
え、旦那とはこういうところ行かないのかって? そうですね、あの人は少し不器用なところがあって、先輩みたいに女性を上手くエスコートとか出来ないから……。大体のデートプランは私が毎回考えるって感じかな。けど、そういう少し駄目な部分が可愛いんです。ふふっ、おかしいですか? でもね、ちょっと駄目なところが魅力的だったっていうか……。勿論、頼もしい男性も素敵だと思ってますよ。それこそ、先輩みたいに……ね。
あの人に対しては、そうですねえ……。私がしっかりしなくちゃ、私が守ってあげなくちゃって。母性本能を擽るっていうんですかね、こういうの。他人から見たら頼りない夫かもしれないけど、私があの人を選んだのは、そういう隙というか、頼りなさに惹かれたのかもしれません。あはは、私ってば物凄くおせっかいな女ですよね。
けど、仕事が最近上手くいってないみたいで……。先輩にもきっと、うちの人が色々迷惑掛けちゃってますよね。ごめんなさい。
プライベートでの駄目な部分は私がフォローしてあげられるんですけど、同じ職場内とはいえ私とは部署が違うから勝手が分からなくて……。せめて仕事だけは、先輩みたいに格好良くこなせるようになるといいな、なーんて思ってます。
……え? 先輩みたいな男の人、ですか? 勿論、素敵だと思いますよ! 仕事も完璧だし、女性の扱いにも慣れていらっしゃってスマートだし、それに……。その、先輩に向かってこんなこと言うの、失礼かもしれませんがお顔も俳優さんみたいに綺麗だし……。
ふふ、先輩みたいに素敵な男性が旦那さんだったら、逆に恐縮しちゃうかも。ずっと一緒にいたら落ち着くどころかドキドキしっぱなしで私の心臓が持ちませんね、きっと。
ええと、そうですね。私はどちらかと言えばパートナーには落ち着きだとか、安らぎみたいなものを求めるタイプかな。もちろん、ドラマや映画みたいな大恋愛に憧れはあったんですけど、そういう経験が今までなくて……。
ちなみに先輩は、今までどういう恋愛をしてきたんですか?
先輩ぐらい素敵な男性だったら、やっぱり学生時代は少女漫画みたいな恋とか、月9顔負けの展開になったりとか……。差し支えなければ、先輩の恋愛遍歴とか聞かせてください。
えっ、そんなことないって? またまたァ! 先輩みたいな人、女の子たちが放っておくわけないでしょう? バレンタインとか凄かったんじゃないですか? 下駄箱から溢れたり、放課後に他校からも女の子が集まってきて列を作ったり……。そんな経験があってもおかしくはなさそうですから。
一番大好きな人にはいつも振り向いてもらえなかった……。って、ええっ? 先輩が、ですか? まあでも、先輩が好きになるような女性って事は、きっとその方も美人で仕事が出来て、公私共に充実してるような素敵な人なんだろうな……。
……へ? 私、ですか? あははっ、先輩ったら、相当酔っ払ってるんですね。先輩みたいなカッコいい男の人に好きだったなんて言ってもらえて、ちょっとだけ舞いあがっちゃったけど……。駄目ですよ、私には夫がいるんですから。
もしかして、一緒に食事行った女の子全員にそんな冗談言ってるんですか? 先輩、格好良いんだから本気にしちゃう子、きっと沢山いると思いますよ。私は既婚者だから、これはきっとリップサービスとか冗談みたいな軽口だろうなって笑えますけど……。
え、あの……。先輩? ちょっと急に何を……。いやいや、近いです! この距離感はさすがに、色々とまずいっていうか……。冗談にしては行き過ぎてますって……!
その、嫌というわけじゃなくて……。でも、冗談だって分かってても先輩みたいな綺麗な顔した男の人がこんなに近くにいるの、ちょっと落ち着かないし、ドキドキしちゃうから……。
え、冗談じゃ……ない? だ、駄目ですよ! 尚更、駄目です!
だって、私には旦那がいて……。しかも、同じ会社で働いてるんですよ? それに、わざわざ既婚者の私になんて言い寄らなくても、きっと先輩にはもっと素敵な人が見つかるはず……。
あっ、やだ……! せん、ぱ……! ん、だめです……っ。こんなの、絶対にだめなのに……! でも、だって……っ、ンン!
ッ、はぁ……。ん、は……。ァ、先輩……。こんな、こんな風にされたら私……っ、本当に駄目になっちゃいます……!
女としての悦びを知ってほしい、って……。けど、私が求めているのはこんなにもドキドキするような刺激的な関係じゃなくて……。
ン、あ……。お願いです、先輩。そんな風に優しくされたら、本当に好きになっちゃうかもしれないから……。
んん、っ……! は……。ずるいですよ、こんなの。先輩にこんな風にキスされて、優しくされて……。断れる女の子なんているわけないじゃないですか。だから、戻れなくなる前に止めましょう?
このままじゃ、私も先輩も、うちの旦那を裏切ることになっちゃいます。あの人を傷つけたくないんです。
え? どんな犠牲を払ってでも私を手に入れたかった、って……。
そ、そんな! 先輩みたいな男の人が、私のことをそこまで情熱的に求めてくれるなんて、信じられません。夢、じゃないですよね?
あ、やだ……。もう本当にこれ以上は……! だって、先輩のキス……なんだか、クラクラして怖いんです。身体が熱くなって、過呼吸みたいになって、でも気持ち良くて……。忘れられなくなっちゃいます……。
一度で良いから本当に好きな人と結ばれてみたい、ですか。あ、ンン! 止めてください、先輩にそんな顔されたら私……! 断れない……!
ん、ぁ……。ン、ふ……。あ……っ、先輩……。どうしよう、駄目なのに、駄目だって分かってるのに……。先輩のこと、突き放すなんて出来ません……! 
ァ、やめないで、ください……。もっと、して欲しい……。
ん、んん……。ぁ、こんな、はしたない事してごめんなさい。
でも、先輩にこうして優しく抱きしめられて、好きだって囁かれて、何回もキスなんてされたら、私のナカ……。先輩でいっぱいになっちゃったんです。先輩がさっき言ってくれたみたいに、私も思ったんです……。例えあの人に嫌われる事になっても、周りから白い目で見られることになったとしても先輩とこうしていたいって。最低ですよね、私……。
あ、ン……っ! そ、そうやって先輩が優しいこと言ってくれるから、どんどん駄目になっちゃうんですよ? 責任取って、もっといっぱいキスしてください……。私の頭の中、ううん……。頭の中だけじゃなくて私の全部、先輩でいっぱいにしたくなっちゃいました。
ふ、ぁ……っ! んっ、ん……。あぁ……! どうしよ、力入らない……。このままじゃ、帰れなくなっちゃう……。
こんなの、初めてです。キスだけで全身が熱くなって、なんだか夢でも見てるみたいにぼーっとしちゃって。こんな感覚、初めてです。
この後、ですか……? はい、今夜はこのまま、先輩と一緒にいたいです。離れたくない……。
罪悪感は勿論あるけど、でも……! 先輩のこと、きっと私も好きになっちゃったから……。だから……!
……分かりました。今夜はもう帰りません。先輩と一緒に、朝までずっと過ごしたいです。ん……っ、はい。連れて行ってください。
先輩になら、何をされても……。きっと私、悦んじゃうから。

キモオタが可愛い女の子から罵詈雑言で苛められる

こだわりコースより御依頼

頂いたご依頼内容
臭い、汚いなどのかなり酷い言葉で罵られる主人公

アンタ、生きてて恥ずかしくないの?
仕事も駄目、勉強も駄目、見た目もブスだし、おまけに臭くて汚いなんて……。よくもそんな為体で今まで生きてこられたわね。
ちょっと、なに喜んでるのよ。もしかして、汚くて臭いのが好きだからそんなふざけた身なりをしてるワケ? 変態にも程があるでしょ。サイテーだわ、アンタなんか生きてるだけ無駄! なんの役にも立たない、微生物以下のクズよ。
……で? クズのくせになんで一丁前に服なんか着てるわけ?
さっさと脱ぎなさいよ。服を身に着けて良いのは人間だけなの。
……うわ、なにそれ。ねえ、その腹の肉に埋もれてほとんど見えないソレってもしかしてチンポ? しかも皮まで被ってるし!
ねえ、まさか勃起した状態でその大きさなワケ? 犬猫だって興奮したらもっと大きくなるわよ。ホント、男としての価値ゼロだわ。
しかもそのみっともない乳首も気持ち悪すぎる……。どうせチンポが小さすぎてまともに扱けないから、乳首も一緒にいじらないと射精出来ないんでしょ? 情けない……。人間として生きる資格すら持たせて貰えない底辺のくせに、性癖拗らせてるとか気色が悪いのよ、この欠陥人間が! 生き物であるかすらどうか怪しいモンね。
とりあえず、私の足でも舐めておきなさいよ。まあ、私はアンタと違って汚い場所なんてどこにもないから物足りないかもしれないけれど……。ほら、さっさとしなさいよ。ホント、鈍臭い!
ちゃんと匂いも嗅ぎなさい。蒸れて臭いのが好きなんでしょ。丁度いいわ、こっちは無職のアンタと違って一日中、忙しく働いてたのよ。ストッキングって蒸れやすいのよね。お陰でパンプスもちょっと湿っぽくなっちゃったし……。放っておくと酸っぱい臭いがしてきちゃうのよね。ま、アンタにとっては御褒美なんだろうけど……。
私は嫌よ。そんな臭いが自分の中にこびりつくなんて。だからアンタが綺麗になさい。出来るでしょ? 出来ないとは言わせないわ。
隅々まで舐めとるのよ。いいわね? 臭いごと綺麗に舐めとりなさい。そうすれば身体のケアする手間も省けるから。
アンタみたいな変態は、どうせ足の裏の匂いだけで興奮するんでしょ? その調子じゃ、生ごみの匂いでも興奮出来そうね。だったら、ゴミ処理場で暮らせばいいんじゃない? アンタの大好きな汚物に囲まれて幸せな毎日を過ごせるわよ。
こら、指先ばっかり舐めてるんじゃないわよ。ちゃんと指の間も舐めなさい。ここに臭いが一番溜まりやすいんだから。
あと、爪の間も忘れちゃ駄目よ。垢を残さず舐めとりなさい。
……はあ、うるさい鼻息ね。アンタの顔、こうやって見下ろしてるだけで苛々してくるわ。鬱陶しいったらありゃしない。
(唾を相手の顔に向かって吐き捨てながら)ほら、こういうのが好きなんでしょ? アンタのその陰気臭くてブサイクな面に私の唾を染み込ませてあげる。ん? 手は使わないのかって? 使うワケないでしょ、足の裏で塗り広げてやるって言ってんの!
むしろ私の唾液をこうやって擦り込んでやった方が清潔になるんじゃないかしら。ホント、どうしようもない汚物野郎だわ。
私の唾でその薄汚い顔、小奇麗にしてあげるんだから感謝しなさい。
……ちょっと、乳首には全く触ってないはずでしょ? なんでさっきより膨らんでるのよ。気持ち悪い……。大体、男に乳首なんて必要ないのよね。要するにコレはアンタにとっては不要なモノってこと。いいわ、私が千切り取ってあげるから。
痛い? でも変態だから気持ち良いのよね?
あはは、爪が思いっきり食い込んで真っ赤になってる。暇だし、このデカくて気色の悪い乳首がどこまで伸びるか試してみようかな。
うるさいわね、いちいち悲鳴なんてあげるんじゃないわよ。痛いのが好きなら、私に向かって感謝の意を述べなさい。それと、自分がどれだけみっともなくて気持ちが悪くて薄汚い人間であるか、謝罪するのよ。私だけじゃなく、世の中に対してね。
……ふう、なんか爪先が冷えたらおしっこしたくなっちゃった。
ちょっとアンタ、口開けてそこに寝転がりなさいよ。今からアンタは、便器の代わりになるの。嬉しいでしょう? 汚いものが大好きなアンタをトイレとして使ってやるんだから。
ほら、もっと口開けなさい。一滴でも零して床を汚したら殺すわよ。
ンン、はあ……。スッキリした。ほら、お礼は? 便器としてご利用頂き誠にありがとうございますって言いなさいよ。まったく、気が利かない変態ね。公衆便所としても三流だなんて。
さて、アンタの相手するのもそろそろ飽きてきたわ。これ以上、傍にいると臭すぎて体調悪くなりそうだし……。
あ、そうだ。最後にアンタのその金玉、壊してあげるわね。だって必要ないでしょ? 握り潰して、廃棄処分にしましょう。
ほら、ちゃんと見てなさい。私の爪がこんなにもアンタの汚い金玉に食い込んでるわよ。もう二度と勃起出来なくなるくらい、痛めつけておかないとね!
……って、ちょっと! なに射精してるのよ。汚いわね!
役立たずの短小チンポから一丁前に精子出してんじゃないわよ。虫けら以下のゴミには子種なんて必要ないでしょうに。
今度、私の前でイッたら……。その短小チンポ、容赦なく切り落としてやるわ。きちんと反省なさい。
ったく、アンタってなんの為に生まれたのかしら。アンタに取り込まれる酸素にすら同情しちゃうわ。さっさと死んだ方が世の為、人の為ね。
死にたくなったらいつでも私に言いなさい。アンタが死ぬところ、しっかり見ててあげるから。じゃあね、公衆便所以下の変態さん?

ヤンデレ攻によるお仕置きセックス

こだわりコースより御依頼

頂いたご依頼内容
受が他の人と仲良くしてたために怒ってお仕置きセックスをする

頭上にて纏め上げられた手首は学校指定のネクタイによってその自由を失われ、陸はぎり、と密かに奥歯を噛み締める。
使用されなくなってしまった備品の墓場と化したこの埃っぽい旧体育倉庫の中、所どころ綿がはみ出してしまっている古びたマットの上にこちらの四肢を縫い留めたその相手はというと、どうしてだか加害者の立場であるというのに酷く傷ついた表情を浮かべていた。

「……ねえ、陸。どうして僕を怒らせるような事ばっかりするの」

不埒な熱を持った男の人差し指が、するりと陸の首筋、頸動脈が走るラインをそっとなぞり上げる。

「もしかして、陸は不安なの? 僕の愛情を確かめたくて、そうやって他の男にいい顔したりして試すような真似してる?」

問いかけられ、反射的に首を横へと振りそうになった陸であったが、寸でのところで思いとどまり、下唇を更に強く噛む。
何故なら、彼はとうの昔に正気を失ってしまったからだ。
仲の良い友人であったはずなのに。いつからか、彼は歪んだ愛情を、まさに化けの皮と称するに相応しい瘡蓋でも剥ぐように、己の内側に隠された狂気を陸の眼前へと晒し、理不尽な関係を強いたのである。
この肉体を強引に暴かれたのはいつだったか――。以来、朝陽はこちらの意思などまるで気にしていないのか、それとも理解していながら受け入れる事を拒んでいるのか、自身が抱いた愛情と同じだけの恋慕を陸にも返せと迫るのだ。こちらは彼とあくまで親しい友人のままでいたいのだと、何度も訴えたにも関わらずである。

「大丈夫だよ、僕は陸以外の人間を好きになったりしない。これまでも、これからも……。ずっとずっと、陸だけを愛してる。それなのにさ――」

辿る指先が不意に下顎を強く摘み上げ、その怒りを露わにする。

「どうして、他の男と楽しそうにするの?」

どうやら朝陽は、陸がクラスメイトたちと昼食の最中に談笑していた事が気に食わなかったらしい。なんのことない、学生からすれば日常的な光景であるにも関わらず、それすら歪んだ解釈で受け止めてしまう彼の思考はもう、理解の範疇を越えてしまっている。

「僕は、陸さえいればそれでいいのに。陸もそうでしょ? だからもう、他の奴に笑いかける必要も会話する必要だってない。いい加減、わかってよ。これ以上、僕のこと傷つけないで……」

瞬間、降り注いだあまりにも深すぎる口付けは、呼吸さえも自身の肺腑に余さず取り込んで、一体化することを望んでいるのではないだろうかと思わず危惧してしまうほどに恐ろしく熱烈なものだった。

「ン、かは……っ」

無遠慮に潜り込んできた舌先が、上顎や歯列を思うがままに蹂躙し、生き物のように妖しく激しく暴れ回る。
まるで捕食されているようだ、と。意識の片隅で考えたその瞬間、肝が冷えた。今の朝陽ならば、骨の一本すら残さずこの肉体を喰らい尽くしてしまうのではないかと思い至ったからだ。
突飛な妄想であったが、しかし――あながちそれが、行き過ぎた推論ではないという現実を陸はその身を以て痛いほどに理解している。

「……ああ、ごめん。唇、切れちゃったね」

舌を絡め合ったその最中、朝陽の犬歯がつぷりと陸の下唇に沈んだ際、どうやら乾きがちな唇が傷ついて出血してしまったようだ。
顔を上げた朝陽の口端にはほんの僅か、口紅痕のように掠れた血痕が残されていた。

「陸ってば、震えてるの? 怖がる事ないのに……。僕たちは今から、気持ち良いコトをするんだよ。ほら、今までだってしてきたじゃん。陸、ここいじられるの好きだったよね? 一番奥にある膨らんだところ……。わかる? 僕が引っ掻くたびに陸ったら腰揺らしてさ、女の子みたいによがってた」

いつの間に下準備を済ませていたのだろうか、ローションのような粘液を纏った朝陽の指先が手際よく剥ぎ取られてしまったスラックスと下着の向こう側、本来であれば排泄器官であるはずの窄みの中へと前触れなく潜り込んでくる。

「う、あ……!」
「ふふ、やっぱりココ好きなんだ? 気持ちよさそう」

前立腺を突かれた際に生じるその悦楽は、もしかすると自らの肉体、そして精神をも蝕む恐怖から逃れるための防衛本能なのかもしれない。
断続的に与えられ続けるその熱は、いつだって陸の肉体を淫らに溶かし続けていた。が、思考は、そして理性は、それが性行為であると認めることを頑なに拒んでいるような気がして、陸の情緒は不安定に大きく揺らめく。

「嫌だ、朝陽……っ! 頼むから、もう……」

こんな関係は終わりにしたい、と言い出せたらどんなに楽だったろう。しかし、はっきりと口にしたところで恐らくは、陸の真意など永遠に伝わりはしないのだ。
もはや朝陽の想いは、一方通行でしかない。こちらが彼を受け入れようが、拒絶しようが、結末は同じだった。

「……もう、何? もしかして、挿れてほしいの?」

自身のベルトを緩めながら、朝陽はうっとりと微笑んだ。
学校中の異性――否、もしかすると同性の羨望すら集めているかもしれない端正な顔立ちに浮かべられたその幸福そうな笑顔は今の陸にとって、鬼気迫る般若に匹敵する畏怖の対象だった。
彼の幸せは、自身の犠牲によって成り立つのだと思い知らされるようで怖かった。一方が満たされるにつれ、一方が朽ち果てていく相互関係が迎える結末など、きっとろくなものではない。
どうして朝陽はそれに気づかないのだろう。陸の事を愛していると囁きながら、相思相愛を求めながら、彼にはなぜ、こちらの悲鳴が届かないのか。

「ああっ、ああああァ!」

程なくして、互いの肉体は深く深く、繋がれた。
異物を吐き出そうと蠢く内壁の感覚が気持ち良いのだろう、悦楽と苦悶の間で啜り泣く陸に対して朝陽はというと、愛嬌に溢れた双眸をうっとりと眇め、恍惚の溜息を深く溢した。

「陸のナカ、すごく気持ち良い。僕の事こんなに締め付けて、離したくないって悦んでる。あは、でも今日は意地悪しちゃおうかな」

常ならば手加減なく与えられる律動が、今日に限ってはその拍子が酷く不規則であった。加えて強引に高められた陸の熱、性器の根本には二本目のネクタイがきつく巻きつけられ、腹の奥底から湧き上がってくる絶頂を残酷にも堰き止めている。

「これは、お仕置きだよ。もう二度と、陸が僕以外の男に気を向けないようその身体に教えてあげなくちゃね」

突き上げられるたび、呼吸が止まる。下腹が脈打つ。
苦しい、気持ち良い、逃げ出したい、楽になりたい。
発散出来ない快楽が血流に乗って全身へと広がり、大きく膨らんでいくのが分かる。このままでは肉体が破裂してしまうのではないかと震えるほどに、それは陸の心身を掻き乱していった。

「ン、ああ! 嫌だ、朝陽……っ」
「嫌じゃないよ。陸はちっとも嫌がってなんかいない」
「あっ、ふァ……! ンン、あああっ」
「ふふ、これじゃお仕置きにならないじゃんか。いつもより気持ちよさそうな顔してる――陸ってば、苦しいのが気持ち良いの?」

身を捩り、みっともなく泣き喚くことで陸は際限なく膨れ上がる暴力的な快楽から気を逸らそうと必死だった。
が、しかし。その退路を悉く朝陽によって絶たれ続け、気がつけばそこは袋小路だ。

「許して、朝陽……っ、俺が、悪かったから……ァ!」

残された手段はただ一つ、眼前の男に縋り付くことだけだ。

「陸ったら、涙で顔ぐちゃぐちゃになっちゃったね」

腰を穿ちながら、今度は小動物でも慈しむような柔らかな口付けが悲哀に濡れた目元や頬に何度もふわりと押し付けられていく。
紛れもなくそれは自分に向けられた愛情だというのに、どうしてこんなにも痛みを伴うのだろう。与えられる苦悶も、快楽も、怒りも、そして優しささえも、鋭い刃物のように陸の心身を切り裂きながら少しずつ形をなくしていくようだった。

「……大丈夫、もう怒ってないよ。僕はね、結局のところ何されたって陸のこと許しちゃうと思う。だって、こんなにも大好きだから」

耳朶に吹き込まれる甘い睦言は、もはや死刑宣告に等しかった。

「ずっとずっと、一緒にいよう? これから先、死ぬまで――ううん、死んだ後も僕は陸を手放すつもりなんてないから。天国に昇っても、地獄に堕ちても、僕たちは愛し合い続けるんだ。ね?」

瞬間、一層強い突き上げと共に性器の根本を戒めていたネクタイが解かれ体内に渦巻く熱が一気に解放へと押し寄せる。

「あ、あああァ! だめ、朝陽……!」

訪れる浮遊感、そして急降下。
荒れ狂う波のような悦楽に押し出されるような形で絶頂に達しながら、陸は涙に滲む視界の向こう側、愛とも憎しみともつかない複雑な色を浮かべてこちらの顔を見下ろしている朝陽の口端が美しく弧を描くその様を、ただぼんやりと、力無く眺めながらごくりと唾を飲み込んだ。
もう二度と、この男が与える呪縛を振り解くことは出来ないであろう事を薄々予感しながら。

お嬢様とお花見デート

こだわりコースより御依頼

頂いたご依頼内容
Vtuber用お花見デートシチュボ

どう? この絶景! 今日の為、ウチの轟に調べさせたのよ。
なんでも、かの有名な……。ええと、誰だったかしら……。なんたらとか言う武将が、部下の為だったか奥さんの為だったかを元気づける為に用意させた桜だとか何とか……。ま、まあ! その辺の話はどうだっていいじゃないの。目の前に広がる美しい桜並木がどういう経緯で誕生したのかはさて置き、今日この場所は貴方と私の貸切よ。存分に楽しんでいって頂戴!
それにしても、今年は随分と開花が早かったようね。もう少し準備を整えてから貴方をここにお招きしたかったのだけれども……。
ホラ、お花見といえばやっぱり屋台巡りも楽しみのひとつじゃない。
花より団子、なんてことわざがあるくらいですもの。桜と食欲をそそる屋台はやはりセットでなくてはね!
だから轟に屋台の準備も進めさせていたのだけれど……。どうやら今年の桜はせっかちな性格だったようね。手配が間に合わなかったの。来年こそは、完璧なお花見というものを演出してみせるわ。もちろん、貴方もご招待させて頂くから今のうちにスケジュールの調整はしておくこと! 断ったら承知しないわよ?
……それにしても、さすがは桜の名所といったところね。こうして歩きながら眺めているだけで、なんだか心が満たされるもの。
こんなにも美しい景色が年に一度、それもたった数日しか堪能できないなんて……。まるで稀少な宝石のようね。刹那の儚い存在だからこそ、こうして私たちの心を打つんだわ、きっと。
貴方の暮らす世界では、こういった四季の移ろいを「風流」だとか「雅」だとか……。あとは「侘び寂び」って表現するようね。ふふ、素敵じゃないの。世の中の些細な変化を楽しもうというその心意気、私はとっても好きよ。それに、細かい事に気付ける男は異性からの人気も高い傾向にあるわ! 貴方も精進なさい。私のすべてに気を配って、どんな変化も見逃さないよう心掛けて欲しいものね。
……って、全然人の話を聞いていないじゃない。桜ばっかり見て!
いや、まあ……。今回の目的はお花見だから桜を愛でる行為は決して間違っていないわよ。さすがの私も、この美しさの前では存在が霞んでしまうのも致し方がないわ。けれど! 今日のコレは単なるお花見でも散歩でもないのよ? デ・エ・ト! お分かりかしら?
いま、貴方はこのザッハ・トルテとデートをしているのよ。
まったく……。来年のお花見では、キチンと紳士らしく貴方の方からエスコートをして頂きたいものね。
それにしても、少し肌寒くなってきたわ。ああ、いけない。私としたことが上着を忘れてきてしまうなんて……。轟に連絡して、今すぐ用意をさせなければ。
……あら、どうしたの。え? 貴方の着ていたそれ、私に貸して下さるの? ふーん、やれば出来るじゃない。そう、そうよ。私はそういった心遣いをまさに求めていたの。それでこそ私の隣を歩くに相応しい紳士の振舞いね。お言葉に甘えて、この上着は有難く借りておくことにするわ。返却はそうね……。ふふ、来年のお花見デートの時でいいかしら? 返して欲しかったら、一年後もここでこうしてお散歩しましょう。約束よ?

積極的な女の子が潮吹き体験

こだわりコースより御依頼

頂いたご依頼内容
手マンとクリ責めで潮吹き
攻に受が乗ってが自分から腰振って頑張る

「今日は指だけで〇〇ちゃんのコト、とろとろにしてあげたいなあ」

そんなくだらない××の宣言と共に開始したいつもの如く理不尽極まりない情事は、悦楽と同時に奇妙な焦燥感を生み出した。

「ン、く……ぅ」

膣内の粘膜をゆっくりと割り開くようにして突き入れられた二本の指と、微かに肥大した陰核に押し付けられた親指の腹は実に巧みな仕草で無駄のない性的興奮を呼び起こし、〇〇を堕落させていく。
震える両脚がだらしなく徐々に開いてしまうのを止められない。

「ああっ、は……! もう、やめてください……っ」

いつだって××から与えられる悦楽は極上だ。
だが、しかし――何故だろう。絶頂がもう、すぐそこまでせり上がってきているというのに、あと一歩なにかが足りていないような気がするのだ。

「ん~? どうして? だってほら、気持ちよさそうにしてるじゃない。〇〇ちゃんのナカ、すごく熱くてびしょびしょだよ」
「ちがう、こんなのちがう……!」

あともうしばらくもすれば、〇〇は全身を大きく震わせながら絶頂を迎える事だろう。だが、このまま達したところで満足感が得られるのか――根拠のない懸念が湧き上がってくる。

「あっ、ンン! はァ……っ」
「ほら、もうすぐだよ」
「あああァ! ん、はあああああっ」

押し当てられた親指が陰核をぐり、と押し潰す。それと同時に挿入された二本の指先が粘膜の内側をより一層、激しく掻き回した。
びくびくと陸に打ち上げられた白魚の如く痙攣を繰り返す太腿と、意図せず跳ね上がる爪先。そして仰け反る細い喉。
瞬間、訪れたのは身に覚えのある解放感であった。そう、それは我慢に我慢を重ねた生理現象を発散した時のような――。

「あ、ァ……」

恐る恐る視線を下ろしてみると、自身の内股がまるで粗相をしてしまったかの如く濡れそぼっていた。

「あは、〇〇ちゃんは潮吹きするの初めてだったっけ? 気持ち良かったでしょ。これね、一度体験するとクセになっちゃうんだって」

××の言う通り、凄まじいほどの絶頂と解放感であった。
個々の差はあれど、人間として生まれた者であれば誰しもが虜になるだろうその本能に訴えかけてくるような感覚は、小手先の愛撫で高められた時よりもずっとはしたなく、そして気持ちが良かった。
――が、先ほどから漠然と感じていた焦燥と飢餓は、更に色濃く姿を現してしまっている。もはやこれは、確信だ。〇〇は心の奥底で、最高の絶頂を味わいながらも何かが足りないと不満を抱いている。
求めてやまないそれが何なのか。ほどなくして、答えは見つかった。

「え、ちょっと……。〇〇、ちゃん?」
「……黙っててください」

自身に覆いかぶさっていた××の胸を突き飛ばし、シーツの上へと倒れ込んだその身体に〇〇は跨った。

「指だけで満足出来るほど、私は簡単な女じゃないんです」

言いながら〇〇は××の唇を自ら塞いだと同時、下着の中から半ば強引に引きずり出した彼自身をむんずと掴むと、既に興奮の兆しを見せ始めていたその陰茎目掛け、ゆっくりと腰を下ろしていく。

「……どうしたの、〇〇ちゃん。随分と積極的だね」

口付けの合間、舌先へと軽く吸い付きながら××が笑い、肩を揺らした。

「もしかし、指だけじゃ寂しかった?」

悔しいが、その通りである。
与えられる快楽は挿入時のそれと変わらない、むしろ――常を上回るほどの絶頂だったというのに、相手の体温を内側でしっかりと感じ取ることの出来ないそんな愛撫では物足りないと本能が激しく飢えていたのだ。

「あっ、はァ……。ン! んん……っ」

〇〇は自ら腰を揺らし、不足していた欲求を満たすべく様々な角度で××自身を受け入れようと試みる。
深く、浅く、激しく、緩く。自分が求めている角度、速度、それらを足りない部分へと当てはめるべく腰を揺らし続けているうち、求めていた以上の悦楽が膣内で膨らみ、疼き、〇〇の全身へと血流に乗って波及していった。

「ン、ああ……! ××、さ……」

無意識のうち、〇〇は自らが組み敷いた男の名を繰り返し何度も呼んでいた。

「なあに? 〇〇ちゃん」

応じながら××は〇〇の下顎をそっと掴み上げると同時、形良い唇で、蕩けるような舌先で、言葉の続きを促しているのか、それとも遮ろうとしているのか意図の読めない激しさで口腔を思うがままに蹂躙するのであった。

知らずに媚薬飲んじゃった女の子をヨシヨシ

こだわりコースより御依頼

頂いたご依頼内容
知らずに媚薬飲んじゃった受をヨシヨシするセックス
対面座位

「あ、あああ……っ」

意図せず湧き上がるあまりにも強引な劣情は、悦楽よりもまず先に未知なる恐怖を〇〇へと齎した。
例によってこちらの都合などお構いなしに現れた××によって面倒ごとに巻き込まれた挙句、あろうことか何かの手違いで官能を半ば強制的に肉体へと呼び起こす媚薬を口にしてしまった〇〇はというと、彼の太腿に乗り上げ、その細身ながらもどこか男らしさのある背にしがみつきながら性交を強いられている。
曰く、薬の効果を手取り早く打ち消すには熱が治るまでセックスに興じるのが一番であるらしい。確かに次々と疼き続ける子宮めがけて襲い来る悦楽になんの対処もせず、ただ時が過ぎるのを待つのはほとんど拷問に近いだろうと察してはいたが――しかし。
こうして××と身体を重ね続けていても尚、奥底から沸き上がり続ける劣情はもはや狂気的だ。浅ましい欲望を満たそうとすればするほどにそれは肥大化し、〇〇のすべてを蝕んでいった。

「もう、やだあ……っ」

こんなのは、おかしい。こんなのは、私の身体じゃない。
泣き縋りながら〇〇は首を横へと振り、あまりにも強すぎる悦楽と留まる事を知らない欲求を全身で否定しようと試みた。

「うん、辛いよね。苦しいよね……。だからさ、今日はボクがとことん付き合ってあげるから。〇〇ちゃんの気が済むまで、身体がラクになるまでこのままずっとナカにいてあげる」

鼓膜をじくじくと疼かせるような甘い声音で吹き込まれ、〇〇は揺さぶられながら微かにその顔を上げて眼前にて煌めく男の双眸をふと見つめた。
涙に滲む視界の向こう側、深紅の瞳が仄かな光を灯して〇〇の痴態を射止めているのが分かる。その眼光さえなんだか淫靡なもののように思えてきて、いよいよ〇〇は自身の肉体から理性が一切合切消え失せようとしている気配を感じ取ってしまう。

「××、さ……っ」

思わず、哀願するような声が出た。
するとそんな〇〇に応えるかの如く、××は薄く微笑み、控えめに弧を描いた唇で優しくもありながらどこか熱情の窺える口づけをひとつ与えてみせた。

「ン、ぁ……!」

絡めとられた自身の舌先が、いつもより熱く熟れているのが分かる。
〇〇のあらゆる器官が××から齎される悦楽に飢えているようで気恥ずかしかったが、照れ隠しや強がりなどで取り繕う余裕など残されているはずもない。

「あは、〇〇ちゃんの舌――あついね。溶けちゃいそう」
「んん! ァ、だめ……。とけるの、いや……!」

感覚的には比喩でもなんでもなく、本当に心身が蕩けて無くなってしまいそうで恐ろしかった。
一方の××はそんな〇〇の突飛な懸念を見透かしていたのだろうか、くすりと小さく笑いながら、まるで幼児でもあやすような手つきでシナモンベージュの長い髪を何度も撫で梳き、唇を押し付ける。

「……大丈夫だよ。〇〇ちゃんの身体が全部溶けちゃっても、一滴だって零すつもりはないからさ」

刻まれる律動が激しさを増し、再び贈られた口付けも殊更に深いものとなる。
擦れ合う唇の弾力が気持ち良い。
絡めた舌先のみずみずしさと熱っぽさが気持ち良い。
疼き続ける子宮を突き上げる××自身が、そこから生じる激しい摩擦が、強引に割り開かれる粘膜の感触が、気持ち良くて堪らなかった。

「だめ、××さ……! ほんとに、だめだから……っ」
「駄目じゃないよ。怖がらなくていい――だって〇〇ちゃんのカラダ、こんなにも悦んでるじゃない」

瞬間、熱く硬く膨らんだ××自身の先、亀頭が膣内の性感帯、所謂Gスポットを掠め、そして貫いた。

「あああああ……っ、ンあああ!」
「っ、は……。すごいね、〇〇ちゃん。イッちゃった? ナカが凄くうねって締め付けてくる――ボクのことも食べて溶かそうとしてるみたい」

息を詰めながら、××は苦笑交じりにうっとりと囁き、自らの背にしがみついたまま快楽の余韻に震える〇〇を柔く抱き留める。

「このままボクも〇〇ちゃんと一緒に溶けて無くなっちゃおうかなあ……。ねえ、すごくイイと思わない? 二人でどろどろになって、混じり合って、まさに一心同体になるんだ」

睦言のような、脅迫のような、甘くも物騒な発言と発想であったが、いよいよ最後の理性も砕け散ろうとしている〇〇にとって××のそんな提案は、ひどく魅力的なもののように思えてきた。

「ふふ、まだまだ疼いてるみたいだね。いいよ、何度でも〇〇ちゃんのこと慰めて、イカせてあげるから。こうなっちゃったのは一応、ボクの責任だし……ね」

自責の念を感じている割には、その口調や表情に反省が微塵も浮かべられてはいなかったものの、悦楽に支配された〇〇がそんな××の様子に気付けるはずもなく、互いの肌を取り巻く空気はより濃厚な甘さを纏っていつ終わるかも分からない情事を彩るのであった。