サキュバスに性的搾取される

こだわりコースより御依頼

頂いたご依頼内容
成人向けゲーム用シナリオ(濡れ場部分のみ)

こんばんは♡ キミは、こんな所で何をしているのかしら?

突如、ねっとりとした妖艶な声音と濡れた吐息に耳朶を撫でられ、僕は危うくあげそうになった悲鳴をどうにか唾液と共に飲み下した。
背中には、張りがありつつもふわりと柔らかな膨らみの感触――。恐らくそれが背後から僕を抱きすくめている人物の肉体、女性の乳房だという事に気がついたのは、それから一拍遅れた後であった。
まるで触手のように絡みつく細い腕を振り払って飛び退き、慌てて僕は不埒な気配の方を振り返ってみると、そこに居たのは布面積の少ないビキニへとその豊満な肉体を押し込んだ肢体を持つ角と翼の生えた女――俗に言う、淫魔である。

ふふ、初めまして。私はシェンナ。見ての通り、男の子のおちんちんから出る栄養で生きてるサキュバスなの♡
人気のないこんな場所から、すっごくイイ匂いがしたから何事かと思って探してみたら……。うふふ♡ こぉんなに可愛い男の子が見つかるだなんて♡ キミ、歳は幾つなの? 勿論、精通はとっくにしてるわよね?
おちんちんの大きさは……。ううん、ズボンの上からじゃ分からないわ。ね、私に見せてよ。キミの立派なソ・レ♡

肉付きの良い身体をくねらせつつ、上体を屈めてこちらの下半身をまじまじと眺める彼女がその自己紹介に偽りない、正真正銘の淫魔であることを嫌でも思い知らされる。

は、離れろ……っ! サキュバスだって? 
じょ、冗談じゃない……。僕の身体には指一本、触れさせてやるつもりはないんだからなっ!

僕は更に後退り、彼女から距離を取りつつ懐に忍ばせていたお札に手を伸ばしたが、鼻先を時折掠める奇妙な甘い香りがどうしてだか、僕の中から少しずつ戦意や理性を溶かそうとしている感覚を覚えて知らず知らず、項に薄い汗をかく。
その気は全くないというのに、男の本能を無理やり駆り立てられるような、非常に危険な香りだった。

あらあら、そんなに怖がらなくていいのよ?
だって、私はサキュバスなんですもの。誰よりもキミのこと、気持ちよくしてあげられるから♡ たくさん勃起して、たくさん射精して欲しいのよ。お腹が空いた私の為に、キミのザーメン……。いっぱい飲ませてくれるわよね?
あら、どうしたの? 気持ち良いことは嫌い? ふふ、そんなはずないわよね♡ 男の子はみーんな気持ち良いことが大好きなはずだもの♡ もしかして、緊張しているのかしら。それとも……。女性にこうやって迫られるの、初めてだったりするのかしら。
あはは♡ キミってば、本当に可愛いのね♡ お姉さん、ますますキミのことが気に入っちゃった♡
大丈夫よ、例えキミがエッチな経験をしたことがなかったとしてもお姉さんが手酉足取り教えてあげるから♡
勃起したおちんちんを食べさせてくれるだけでいいの。後は全部、私に任せてちょうだい♡

駄目だ、このまま彼女の誘惑に耳を傾け続けていてはおかしくなってしまう。
瞬時にそう判断した僕はお札を握り締めた右手を振り上げたが、しかし――所詮は凡人である僕が、魔の者に敵うはずはなかった。

ほら、捕まえた♡ はーい、おクチ開けて?
まずは唾液を味わわせてね……。飲み込んじゃダメよ? いっぱいいっぱい、垂れ流して♡ ン、ふううう…っ、んん、あふ……。
ふふ、キミの口の中……。とっても美味しいわね。ン、ンんう……。

不意を突かれ、再び背後から抱きすくめられたその瞬間、細くしなやかな指先に下顎を掬われ、問答無用のキスを半ば無理やりに押し付けられてしまった。
ムードも遠慮もなく、早速入り込んできた彼女の舌先は、まるでそれ独自が生き物かのような、実に生々しい蠢きで僕の心身をあっという間に支配し始める。

ン、む……♡ あは、ッ……♡ や、やめ……ろお……っ♡

んふふ、すっごく甘い♡ もっと舌出して? お姉さんがたくさん吸ってあげるから♡

彼女の要求に従ってなるものかと舌根を引っ込めようとしたのだが、なにか妖術の類でも掛けられているのか、それとも本能が誘惑に抗えず観念したのか――僕の濡れた舌先はあっという間に引きずり出され、否応なしに彼女のそれと濃厚に絡み合う事となった。

あふ、ンンン……♡ うあ、ひァ……♡

ね、気持ち良いでしょう? 舌と舌で、こうやっていやらしくセックスをするの♡
んん、はァ……♡ ホントにキミの口の中、すっごく美味しいわ♡
じゃあ今度は、この可愛い舌をしゃぶってあげるわね♡

そんな宣言と共に、突き出した僕の舌を彼女は自らの口腔内へ含むと同時、頬がへこむほどの絶妙な吸引力で卑猥な水音をたてながら魅惑の愛撫を施し始めたのである。
彼女の口腔内は、人間のそれとは思えぬほどに熱く蕩け、腸壁かと見紛うような蠢きで僕を散々と蹂躙した。

あひ、ぃ……♡ ら、めぇ……っ♡ ァ、めろぉ……ッ♡

絞り出した抵抗の言葉は、だらしなく蕩けて最早それは懇願も同然だった。

ン、ふ……♡ んん、あは♡ ねえ、キミのおちんちん、キスだけでしっかり勃起してるわよ♡ 私とのベロセックス、気持ちよかったでしょ♡ ほら見て、こぉんなに大きくなってる♡ 可愛い顔して、えっちな身体してるのね♡

だらしなく開かれたままの唇、そして官能に支配された僕の肉体をあっさりと解放しながら、彼女は肉厚な自身の唇を濡らしている唾液の跡を見せつけるように舌先で拭いつつ、その口端をにやりと歪めてこちらの為体を嘲笑った。

今度はその可愛いおちんちん、ペロペロしてあげるわね♡
キミの精液はどんな味がするのかしら。きっと甘くて、どろどろと喉に絡みつくほど濃くって、さぞかし美味しんでしょうね……。うふふ、一滴残らず飲み干してあ・げ・る♡

その後、抵抗空しく僕は下着ごとスラックスを剥ぎ取られ、硬く勃ち上がったペニスの先端を呆気なく咥え込まれてしまった。

あっ、あああ……♡

瞬間、情けなくも腰が大きく震えたかと思うと、亀頭の先から色味のない、所謂先走りの我慢汁が彼女の口腔内に迸る。
先ほど、散々深いキスで絡みつく舌や柔らかな粘膜の感触を覚え込まされたばかりだというのに、いま僕のペニスを包み込んでいるそれは、より過激な熱と刺激をもって全身に襲いかかってきた。

あらあら、お漏らししちゃったの? うふふ、可愛い♡
でも、我慢汁だけじゃお腹いっぱいにはならないわ。もっともっと、濃厚なザーメンを搾り取ってみせるわね♡
まずはココ、先っぽから少しずつ吸い取ってあげる♡
んん、ふ……♡ あふ、ン……。

とめどなく先走りの滴る亀頭へ、生き物じみた蠢きをみせる彼女の舌が執拗に絡みつく。
その仕草はキャンディでも舐めるかのような無邪気さが窺えるが、しかし――僕の体感では、もはやそれは暴力的なほどに容赦のない悦楽だった。
尖らせた舌先でぱくぱくと物欲しげに開閉を繰り返す尿道を抉られ、思わず悲鳴じみた嬌声を零してしまう。

ああっ♡ そこ駄目、ぐりぐりしないで……♡
嫌だ、ぐりぐり嫌だあ……っ♡

ん〜? ぐりぐり嫌なの? じゃあ、ちゅっちゅしてあげる♡
ンンン、んふ♡ ん♡ ん♡ ンン〜♡

唇全体で亀頭を包み込むように覆われたその直後、腰が引けるほどの吸引力で先走りごとペニスの先端を吸われ、目眩を覚えた。
これが口淫であることが信じられないほど、下品な言い方をするならば彼女の口内は具合が良かった。
性行為とは、やはり膣内に潜り込み、そして奥深くに射精するのが至福だと思い込んでいた男の概念を根っから覆してしまうような、強烈な衝撃と快感である。
だが、このままではいけない。劣情に飲み込まれ、一滴残らず吸い取られてしまってはただでは済まないだろう。

んぐ……っ、はな……せえ……っ!

思考の片隅にかろうじて残っていた理性を振り絞り、僕は目の前にしゃがみ込んだ彼女の頭を掴んでどうにか引き剥がすことに成功する。
だが、しかし。それが僕に残されていた、最後の力だったのだ。

逃げちゃダメ♡ 言ったでしょう? 私はキミのおちんちんからザーメンをいーっぱい飲ませてもらうって♡ まだ我慢汁しか啜れてないのよ? ほら、こっちにいらっしゃい。今度は根本まで深く咥えてたくさん扱いてあげるからね♡

もはや身を捩ることすら出来なくなっていた僕は再び彼女に捕まってしまう。そして今度はその宣言通り、亀頭のみならずそそり立ったペニスを根本まで飲み込まれてしまったのだ。

ンン、あふぅ♡ 熱い♡ 硬さも丁度いいわあ♡
だけど……。いっぱいしゃぶったら、もっともっとカチカチに出来そうね♡ じゃあ、喉の一番奥で沢山扱いてあげる♡

うあああぁぁっ♡ ァ、ああ♡
そんなに吸われたらぁ……っ♡ 強く吸われたら、出る……ぅッ♡

あらあら♡ 可愛い……♡ 気持ち良すぎて爪先立ちになっちゃってるわよ♡ イキたい? 出そう? いいのよ、お姉さんが一滴残らず全部飲み干してあげるから何回でも出しちゃいなさい♡
ンン、ほらぁ……♡ んふ、ン、ン♡ はン……んん〜♡

彼女の指摘通り、僕はあまりにも強すぎる刺激に堪えきれず、爪先をピンと立てながらガクガクと震えていた。
絶妙な加減の吸引と、恐らく人間では再現することが不可能であろう舌遣い、そして口腔内の蠢きに耐えられる男など果たしてこの世に存在しているのだろうか。

あふ……ン、ふふ♡ 味がだんだん濃くなってきたわね♡
我慢なんてしなくていいの。全身の力を抜いて、身を任せて、なにも考えずに快楽だけを感じててちょうだい。
んァ、ン♡ んん♡ 早くキミのザーメン、ごくごく飲ませて♡
大丈夫、お姉さんには全部お見通しだから♡ ああ、ン……♡
ほらあ、先っぽがピクピク震えてる♡ もうすぐよね? もうイッちゃうのよね? じゃあ、お姉さんの口の中に、お漏らしせずちゃあんと全部出してね♡ いくわよ♡

瞬間、より一層強烈な吸い込みと粘膜の激しい蠢き、そして締め付けはまさに僕から精液を一滴残らず搾り取らんとするような凄まじい愛撫であった。
否、もはやそれは暴力に近い。不本意な快楽が全身に広がっていくその様は、力技でねじ伏せられる拷問や、こちらの自由を根こそぎ奪ってしまう毒薬でも盛られたかのような有無を言わせぬ強引さに満たされている。

ああああああっ♡ 出る、出るううううううっ♡

瞬間、ピンと伸ばされた爪先と半ば強引に突き出す格好となっていた腰が大きく震え、情けがないことに僕は彼女の口内へと怒涛の勢いで大量に射精してしまった。

ンふ、んん……♡ ン♡ あふ♡ やっぱり思った通り、濃厚で美味しい♡ あら、先っぽからまだまだ溢れてる……。あン、勿体無い♡
全部舐め取って飲み込んであげるわね♡ ンンン、んふぅ……♡

ごくり、ごくりと。僕が吐き出した精液を飲み下す生々しい音と、嚥下のたびに収縮を繰り返す彼女の白く細い喉がいやに艶かしい。
まるで捕食されているような感覚に襲われ、畏怖混じりの眩暈によって視界がチカチカと明滅を繰り返す。
やがて僕はその場に自力で立ち続けることさえままならなくなり、みっともなく頽れ、埃や砂で一面汚れてしまっている腐った床上へと大の字のなって倒れ込んでしまったのだった。

あらあら♡ 立っていられなくなるほど感じてくれたの?
うふふ、でもね……。もっともっと、キミのこと気持ちよくしてあげられるのよ♡ そうね、気を失ってしまうくらい……。ううん、いっそのこと死んじゃうくらいの快感をキミに教えてあげる♡

四肢を投げ出して仰向けに倒れ込んだ僕の腰に、長い尻尾を揺らめかせながら彼女が無遠慮に馬乗りとなる。
そこからどういった展開に巻き込まれてしまうのか――わざわざ問いただす必要もない。僕は恐らく、睾丸から一滴残らず精液を搾り取られた挙句、空っぽになった肉体をボロ雑巾のように捨てられるのだろう。

今度は喉のいっちばん奥で扱いて絞ってしゃぶりあげて、吸い尽くしてあげるわね♡ あはっ♡ さっき出したばかりなのに、もうこんなにカチカチになってる……♡ ンン、あふ……♡ ァ、ううん♡
さっきよりカウパーが甘くなってるわね♡ 男の子のザーメンはね、感じれば感じるほどに甘く濃い味になるのよ♡

僕の股座に顔を埋めた彼女は宣言通り、更なる激しい口淫で僕の性器を思うがままに貪り始めた。

ああっ♡ うねってる♡ すごい、サキュバスの口の中♡ 生き物みたいにうねってる♡

確か彼女には、愛らしくも鋭そうな淫魔らしい尖った犬歯が存在していたはずだった。にも関わらず、これだけ激しく蹂躙じみた愛撫を繰り返していてもそれがペニスを掠める素振りはない。
硬く勃起した欲望を包む口内の感触は、生き物のように意思を持った性玩具――オナホールのそれと酷似していた。否、もしかするとそういったアダルトグッズ何かよりもずっとずっと具合が良いのかもしれない。

ほら、気持ち良いでしょう? サキュバスのフェラはね、特別なのよ♡ あふ、ンン……♡ んっ♡ んっ♡ もう人間の女じゃ満足出来なくなっちゃうわね。ご愁傷サマ♡

ぬるついた口腔に締め付けられながら、唇で強く亀頭に吸い付かれるのがとにかく気持ち良かった。
それと同時にぐりぐりと舌先で尿道を抉られると、意識が飛びそうになる。穴という穴から精液が吹き出して、最後には全身が干からびてしまうのではないかと思わず危惧してしまうほどに、僕は何もかもを垂れ流して快感に打ち震えていた。

イク……♡ また、イっちゃう♡
お姉さんの口の中に全部出しちゃう……っ♡
あああ♡ うあああああっ♡ あひ♡ ふ、ァァァァァ♡

爪先からこみ上げる劣情が、瞬間、再び絶妙な生温さを保つ彼女の口内へと迸る。
勿論、僕がみっともなく吐き出した精液は今回も一滴残らず啜り取られる事となった。
眼下に映る白い喉がごくりごくりと上下するたび、射精したいという欲望が懲りずに腹の底から沸き上がってきてしまう。
現時点で僕の睾丸内は空っぽも同然だったというのに、どうして。

んんん♡ 量はちょっと少なくなったかしら……。
でもその分、味が濃縮されててとっても美味しかったわよ♡
もっともっと、キミのザーメンが飲みたいな♡ うふふ、じゃあ今度はぁ……♡ 激しく攻めちゃおうかな♡ サキュバスの本気、見せてあげるわね♡

言うや否や、彼女は今度、猛烈なピストン運動で僕のペニスを激しく上下に口腔内で扱き始めたのである。

あああっ♡ だめッ、それ♡ 激しすぎるぅっ♡
うァ、ああああ♡ なくなるっ♡ そんな激しくしたら、僕のおちんちん……っ、お姉さんに全部食べられてなくなっちゃううう♡

あらあら♡ ン、ふふ……♡ なくなっちゃうの? キミの可愛いこのおちんちんが? いいわよ、このまま全部なくなっちゃうくらい搾り取ってあげるわね♡
ン、ンっ♡ んん、っ……♡ ふ、ふっ、んふ♡ ああ、また先っぽから我慢汁いっぱい出てきたぁ♡ ンン……っ、やっぱり濃くなってる♡ 空っぽになる寸前の精子がこんなに濃くて甘いなんて、初めての経験よ♡ やっぱり若い男の子のザーメンって特別なのねえ♡ ああ、どうしよう……。このままキミのおちんちんが忘れられなくなりそうよ♡ 毎日こうして飲み干してあげたいわ♡

絶妙な感触の粘膜から与えられた摩擦により、僕のペニスはもはや持ち主である僕の肉体から解き放たれ、独自に暴れ回っているかのような激しい痙攣と怒張を繰り返していた。
勿論、与えられる刺激はそれだけではない。彼女は器用にも口腔内でのピストン運動の最中、血管が浮かび上がるほどに膨らんだ陰茎や亀頭へと例の生き物じみた動きを見せる舌先もしっかりと使ってみせたのだ。
もはや愛撫されていない場所など存在しない。僕の性器は余すことなく彼女の口内で舐めつくされ、やがては溶けてなくなってしまうのではないかと思うほど悦楽にまみれてしまっていた。

んんっ♡ ンンン♡ ふぁ、ン♡ ふン……っ♡
ホントに美味しい♡ ねえ、このまま私専用のご飯にならない?
そしたら、毎日キミのおちんちんをこうやって食べてあげられるわよ♡ どうかしら? ふふ、もう私の声なんて聞こえてないみたいね♡ 我を失うくらい感じてくれるなんて嬉しいわ♡ だけど、まだまだ足りないの。わかるでしょう? 私がどれだけザーメンに飢えているのか……。ねえ♡ 私のこのお腹がぱんぱんに膨らむくらい、キミのザーメン飲ませて欲しいのよ♡
私のお腹を甘くて美味しいザーメンでいっぱいにしたいの……♡
だから、まだ気を失っちゃ駄目♡ キミの可愛いココ、玉はだいぶ萎れちゃったみたいだけど、まだ空っぽになったわけではなさそうだし♡ んん、こうなったら底の方に溜まった作りかけのザーメンも一滴残らず吸い取ってあ・げ・る♡

それは最早、死刑宣告に等しかった。
甘く弾んだ語尾と同時、凄まじい吸引によって僕のペニスは文字通り絞り上げられていく。
腰が砕け、投げ出した両脚は宙を踊った。
気持ちが良い、堪らない。皮膚のみならず、体内の細胞や臓器に至るまで、なにもかもが快楽に支配され、彼女の性技に打ち震えている。

ああああッ♡ うああああァァァ♡
でも出ないっ♡ もうなんにも出ないのにいっぱい出そう♡
出る出る出るぅっ♡ おちんちんの中身、ぜんぶ出ちゃうううう♡

一体、僕の身体のどこにそれほどの精子が残されていたというのだろう。より強烈なバキュームの後、どくりどくりと、信じられないほど大量の白濁が噴火の如く、溢れ出した。

あう……♡ ァ、出てる……♡ 僕の、ぜんぶ……♡

んふぅ♡ ンぅ、んん♡ あはっ♡ ホントね、キミのここに溜まってたザーメン、全部出ちゃったみたいね♡ けど、まだまだ先っぽの方にお汁が沢山残っているわ♡ これもぜーんぶ啜ってあげるから♡ 言ったでしょう? ザーメンだけじゃなくて、我慢汁もなにもかも、一滴残らず私のモノよ♡
あら、でも……。おちんちんは、まだまだ硬いわね。うふふ♡
若いって素晴らしいわあ♡ もしかすると、いっぱい刺激したらまだまだザーメン搾り取れちゃうかも♡

羽のように柔らかく、しかし低反発材のように絶妙な弾力を持った肉厚な唇が、僕の亀頭、残滓の滲む尿道へと強烈に吸い付く。
じゅるじゅる、と下品な水音をたてながら彼女は管にこびりついたままそこに滞留していた精液の滓すらその腹に収めようとしているらしい。
赤く腫れあがったペニスはというと、未練がましく硬さを取り戻し、捌け口を求めてピクピクと相変わらず痙攣を繰り返していたのだが、残念ながらその後、精子を吐き出すことはなかった。

……あら? さすがにもう弾切れのようね。残念だわ、もっともっと、キミの若さを味わっていたかったのだけれど。

うあ……♡ ふ、ふ……っ♡ ぐ、ぅ……。

どうやら、もう口もきけなくなっちゃったみたいね♡
最初はあんなに勇ましく強がってたのに……。所詮は人間の子供ってことかしら♡ これに懲りたら、もう二度と一人でこんな場所をうろつかないことね。じゃないと……。私みたいな悪いサキュバスにまた捕まって、今度は命ごと吸い取られちゃうわよ♡

耳朶で甘く囁かれた警告が、僕の心に届くことはない。
断続的に与え続けられた快楽によってすっかりと蕩けてしまった心身はもはや跡形もなく崩れ落ち、悦楽以外の感覚を受け付けなくなっていたのだった。