メスガキによる尻コキ&挿入(♥喘ぎ)

※エロ部分のみ執筆担当

瞬間、僕の視線はまるで其処に縫い留められてしまったかの如く釘付けとなってしまった。
身体への負荷を極力削ぎ落した造りの戦闘スーツは、彼女の肉厚な臀部――双丘の膨らみを、その割れ目すらくっきりと浮かび上がらせてこれでもかという程に強調し、いとも容易く男の下心を大きく煽ってみせたのである。

なあに、お兄さん。あんまりジロジロ見ないでくれる?
……あ、もしかして、私のお尻に見惚れてた?

どうやら俺の熱視線に気が付いたらしい彼女はこちらを振り返りつつ、形良い小さな唇をにやりと吊り上げ、あろうことかその魅惑的な膨らみをこちらへ突き出すような姿勢を取り始めた。

私はただ、ストレッチしてるだけなんだけどなァ。そんないやらしい目で見られてたら、試合に集中出来なくなっちゃうかも。
あは、試合に集中出来なくなるのは私じゃなくて、お兄さんの方か。

本人は前屈をして四肢を伸ばしているつもりのようだが、そのポーズは紛れもない挑発だった。
身体をほぐす振りをしながら、突き出した二つの大きな膨らみを時折左右に振ってみたり、わざとらしく掌で撫でまわしてみたりと、その仕草は実に無節操である。

……真面目に戦えよ。試合はまだ続いてるんだから。

こみ上げる興奮を必死に押し殺しつつ、唸るように吐き捨てたその言葉は情けない事に、熱っぽく上擦ってしまっている。
勿論、彼女もそれに気が付いていた。

そんな調子で、試合の続きなんか本当に出来るのぉ?
ま、せいぜい頑張りなよ。私は絶対に負けないけどね。

ストレッチを装ってこちらの劣情を煽ることに飽いたのか、渋々といった様子ではあったものの彼女は再びその身を起こすと、足を大きく踏み出し、なんの躊躇もなく一糸纏わぬ僕の懐へと目にも留まらぬ速さで飛び込み、拳を繰り出した。
一撃、二撃とむき出しの腹に叩き込まれ、思わず息が詰まる。連打をどうにかして避けようと身構えたその時――視界いっぱいに広がる、双丘。あ、と思った時にはもう遅かった。
彼女は自らの臀部にて僕の顔を横殴りにしてきたのである。俗にいう、ヒップアタックというやつだ。

ほらほら、また私のお尻に見惚れてボーっとしてる。
このままだと、中学生に負けちゃうよ? いいの?
えっちなことで頭いっぱいになって、年下に負けただなんて恥ずかしくて誰にも言えないよね。

彼女の言う通りだった。ミリタリー部なんていう、どちらかと言えば硬派なサークルに所属していながら性欲に惑わされて年下に一本取られたなどと周りに知られれば、僕の面目は丸潰れになる。

くそ……っ!

こちらも反撃の拳を振り上げようと力を込めたが、駄目だった。
それよりも早く、今度は先ほどのヒップアタックとは比にならない容赦なき足技で蹴倒され、無様にも僕はリングの床上へと頽れる羽目となってしまった。

きゃはは、ざぁこ♡ 中学生のお尻に誘惑されてダウンしちゃうとか、超ダサい。こんなに弱いのに、どうしてお兄さんはミリタリー部に入ろうと思ったの? リングの上で戦ってるよりも、おうちでえっちな漫画読んでる方が似合ってるよ♡
ほらほら、お兄さんはこのお尻のせいで負けたんだよ。悔しい? 悔しいよね? もっと近くで見たいでしょ。それとも、触りたい?
ねえねえ、どうしたいのか早く言ってよ。

未だリング上でダウンしたまま起き上がれない僕の頭上で、勝ち誇ったようにこちらを見下しながら彼女は背を向けると、再び臀部を思い切り突き出し、まるで動物の求愛行動みたくその膨らみを八の字に振って更なる挑発を仕掛けてきた。
屈辱と、背徳。異なるはずの感覚だが、どうしてだかそれらは同じ一つの目的――煩悩を目掛けて僕の体内を慌ただしく駆け巡る。
眼前にて揺れる巨大な果実にも似た彼女の臀部を苦痛と恥辱に歪む視界で眺めながら、情けがないことに僕は興奮を隠しきれず、とうとうペニスを勃起させてしまったのである。

あれあれ、お兄さん。どうしちゃったの、それぇ?
まさか、試合中だっていうのに私のお尻見ておちんちん大きくしてるの? うわあ、可哀想。真っ赤に腫れちゃってるじゃん。
……いいよ、お兄さんになら私のお尻貸してあげても。ほらほら、ここに挟んでいっぱいシコシコしてあげよっか。気持ちいいよ?
あはは、今ピクってしたね。ここに擦り付けたいんでしょ。
一滴残らずお兄さんのミルク、お尻でぜーんぶ飲ませてよ。カラカラになるまで搾り取って、そのおちんちん役立たずにしちゃうから。

揺れる臀部が、一歩ずつ近づく。
目前まで迫ったその時、危うく理性が焼き切れそうになってしまったが、最後の力をどうにか振り絞ることに成功した僕はようやく再び立ち上がり、慌てて彼女との距離を取った。
迂闊に近づいては、また何をされるか分からない。ここは慎重に行動しなければと努めて冷静に戦況を分析していた僕だったが、一度火がついてしまった身体はもう、止まれなくなっていた。
次の一手を考えあぐねているその間にも、彼女はその腰、否――臀部を妖しくくねらせながら、こちらの劣情を煽り続けた。
結果、僕のペニスは完全に勃ち上がり、もはや何の言い訳も紡ぎだせぬほどに己の興奮を露わにしている。

キャハハ、完勃ちしちゃったの? 見てるだけなのに?
お兄さんってば、スケベにも程があるでしょ。それとも、私のお尻があんまりにも魅力的で我慢出来なくなっちゃったってことかな。
そのまま放っておいたら、触らずにイケそうだね。見てみたいなあ、お兄さんが射精するとこ。おちんちんに触らないでイッちゃう情けない姿、楽しみだなあ。あ、どうせなら動画に撮っとく? 絶対にバズるよぉ。お尻を見るだけで精子が出ちゃうザコちんちんなんて珍しいもん。

身勝手な妄想を膨らませながら腹を抱えてケタケタと笑うその姿は、実に無防備であった。
――今しかない。この一瞬を捉え、形勢を逆転するのだ。
瞬間、僕はリングの床を蹴って彼女の懐にタックルを試みたのだが、瞬発力あるその小さな身体はあっさりとこちらの突進を回避してしまった。
そのままバランスを崩してしまった僕は再び彼女によって組み伏せられ、自由をあっという間に奪われる。
あのねぇ、どう頑張ってもお兄さんじゃ私には勝てないの。まだ分かんない? だったら、教えてあげる。

大の字となってリングに倒れた僕の腰に、彼女は跨った。
そしてどすんと勢いよく腰を下ろし、あろうことかその臀部を剥き出し状態のペニスにぐりぐりと強く擦り付けてきたのである。
柔らかくて、張りがあって、温かくて、堪らない。

あ、う……っ♡

ね、気持ち良いでしょう? あは、ぬるぬるしてきた……♡
もうイッちゃう? ねえねえ、出しちゃうの?
試合だけじゃなくて、おちんちんも私に負けちゃいそうだね。
ホント、どうしようもないザコお兄ちゃん♡

ああ、くそ、ぉ……♡

爪先から募る絶頂感は、押し寄せる津波のように容赦なく理性やプライドを砕きながら彼方へと流していく。
もう駄目だ、イキたい。全部出して楽になりたい……!
声にならない叫びが脳内に響き渡り、その轟きは指先にまで波及する。
このままレオタード越しに生じた摩擦に全てを搾り取られてしまうのか、とぼんやり頭の片隅にて覚悟にも似た諦めを覚えていた、その時だった。

うう、あ……♡

迫り来る絶頂感が、突如堰き止められてしまったのである。
どうやら彼女の指先が、パンパンに膨れ上がった勃起ペニスの根本をギュッと握り込んで射精を封じているらしい。

ねえ、お兄ちゃん。これからどうする?
このまま私のお尻にミルクをいっぱいぶち撒けるか、それとも試合放棄してナカに全部出すか。どっちがいいの? 選ばせてあげるよ。

根本を戒めながらも、彼女は自らの臀部、双丘の狭間である丁度割れ目の辺りで僕のペニスを刺激する行為を止めようとはしなかった。

どうせなら私のナカに出したくない? 出してもいいよ、さっきも言ったけどぜーんぶ搾り取ってあげるから。そのおちんちんが干からびてシナシナになっちゃうまで相手になるよ。まさか、一回出しただけで力尽きちゃうなんて事はないよねえ? いくらお兄ちゃんがザコおちんちんの持ち主でも、もうちょっと頑張れるよね?
あはは、亀頭がピクピク痙攣してる。イキたくて仕方ないって感じ。
我慢は身体に毒なんだから、さっさと負けを認めて挿れちゃいなよ。
ほらァ、早く早くぅ! 降参しなよ。もう二度と私に試合を申し込むなんて真似はしませんって誓いなよ。
このままじゃ、おちんちん爆発して本当に使い物にならなくなっちゃうかもよ? そしたらお兄ちゃん、男の子じゃなくなるね。それはそれで面白そうだけど……♡

こちらを見下す勝ち誇った彼女の笑みは、まさに小悪魔だった。
男を嬲ることが何より楽しくて仕方がないといった、淫魔――御伽話に出てくるような、魔性のサキュバスそのものである。

……嫌だ、降参なんてするもんか。

ようやく絞り出した声音は、どろどろに蕩けて濡れていた。

ふぅん、この後に及んでまだそんな強がり言っちゃうんだ?
じゃあいいよ、私だって諦めないから。お兄ちゃんの我慢がどこまで続くか見ものだね♡

瞬間、根本の戒めが緩められると同時、押し付けられた双丘の狭間へとより深く腫れ上がった亀頭が滑り込む。
未だそれはただ肌の上を滑っているだけだというのに、挿入に匹敵するような鋭い刺激が全身を駆け巡った。
再び募る射精感。だが、絶頂の手前でそれは無情にも閉ざされてしまう。

すっごいピクピクしてる……♡ イキたくて仕方ないんでしょ?
私のお尻のナカ、あったかくて気持ち良いのになあ。あはは、またピクってなったよ♡ やっぱり挿れたいんだね。本当はこうやってシコシコするだけじゃ物足りないってお兄さんのおちんちんは言ってるよ?

誘惑の言葉を投げかけながら、彼女は根元の戒めを緩めたりきつくしたりと半ば拷問のような愛撫を続けている。
息が上がり、思考が霞んだ。脳まで酸素が行き届かないような、朦朧とした意識の中でただ劣情だけが色濃く滲み出していく。

あああ、あああああっ♡

腹の底から湧き出たのは、興奮に掠れた咆哮だった。
僕は獣のように唸りつつ意味をなさない叫びを狂ったようにあげながら、彼女が纏った戦闘スーツを半ば破り捨てるようにして剥ぎ取ると、まるでペニスを待ち構えるかの如く収縮を繰り返す窄みの中へ猛る欲望を突き入れた。

うあっ♡ はああ……ン♡

瞬間、ペニス全体を包み込むようにして絡みついてきた粘膜の蠢きに耐え切れず、僕は挿入を果たした直後に大量の精液を彼女の内壁へと注いでしまう。

あふ、うう……♡ はあ、ンンン……♡
すごい、ぃぃ……♡ こんなの、はじめて……だぁ……ッ♡

怒涛の勢いで訪れた解放感と、悦楽の余韻。
それらはたちまち僕の全身から何もかもを奪い去ってしまった。
あまりの出来事に、僕はうわ言のように「きもちいい」「すごい」とひたすら繰り返し呟きながら、初めて味わうその感覚に酔い痴れ、呆けていた。

やだぁ、もう出しちゃったの? お兄ちゃん、やっぱり相当ガマンしてたんじゃない。強がっちゃって、なさけなーい♡
……でも、まだまだ足りないみたいだね。ホラ、挿れっぱなしのおちんちんが私のナカで硬くなってるよ♡
一回でいいの? 良くないよね? もっともっと射精したいでしょ? お兄ちゃんの精子、一滴残らず搾り取ってあげるって約束したもんね♡
今度はちゃんとピストンしなよ? だってまだ先っぽの方しか入ってないんだもん。奥まで入れたらもっと気持ちいいの、わかるでしょ? おへその所まで突き上げてみて♡
相変わらず続いている挑発と粘膜による締め付けが、一度は萎れかけていたはずのペニスに再び熱と煩悩を吹き込んで頭を擡げ始めるのが分かった。

おく、もっと奥までぇ……♡ 挿れたい、ミオちゃんのおしりの一番、奥……♡ あああっ♡ すごい締め付けてくる、ぅぅぅ♡ 

ほらほら、もっとバカみたいに腰振って♡ 
そんなへっぴり腰じゃ、一番奥まで入らないんじゃなーい?
お兄さんの好きに動いていいんだから、激しく来なよ♡
あは、だんだん先っぽの方がまた大きく膨らんできたぁ♡
雁の部分がお腹の中で引っかかると気持ち良いでしょ♡ いっぱい締め付けてあげるから、どんどん射精して空っぽになってよね♡

ンああああ♡ いっぱい、いっぱい出したい……♡
ミオちゃんのお腹に種付けしたいぃぃぃ♡
あっ、あっ……♡ キた、一番奥まで届いたぁ♡

うん、そこが私の一番奥だよ♡ 気持ち良いでしょ?
何回でもイカせてあげるから、ほらぁ♡ もっと腰振って♡
いっぱいほじって、いっぱい感じて、いっぱい出さなきゃ……ね?

うああああ、ン♡ イく、またイく! ミオちゃんの奥に全部出しちゃううううう♡

爪先がビクリと大きく跳ね上がり、再び僕は精巣の中に溜まっていた精子を大量に吐き出した。
おかしい、何かがおかしい――。禁欲をしていたわけでもないのに、次から次へと射精したくなってしまう。何度吐き出しても、理性を取り戻す事が出来ない……!

まだ足りない、まだイキたいよお……♡
ああっ、腰が止まらない♡ どうしてぇ……っ♡ ピストン止まらないぃぃ♡

きゃはは♡ お兄ちゃんってば、猿みたい♡
さっきまで偉そうに真面目に試合しろだなんて私にお説教してきたくせに、一番不真面目なのはお兄ちゃんの方だったね♡

んはあああァ♡ また出る♡ ミオちゃんに搾り取られるぅ♡
精子とまらないよおおお♡ はあっ、ンはああああああっ♡

お兄ちゃん、はやーい。もうイッちゃったの?
なんだか精子の量も減ってきたみたいだけど……。まだまだ、許さないんだからね♡

ああっ、空っぽになっちゃう♡ イキすぎて空っぽになっちゃう♡
僕の金タマにある精子、ぜんぶ無くなっちゃうよおおお♡

それから、何度射精を繰り返しただろうか。
彼女の中に突き入れたままのペニスは一度たりとも萎えることはなく、それこそ睾丸内の精子が枯れ果てるまで僕は律動を止められなかった。

んああ、はァァァ、ン♡ ふぅっ♡ ふううううっ♡

宣言通り、僕はとうとう最後の一滴まで搾り取られ、自分の中のすべてを彼女に注ぎ込むこととなった。
もう何も出せない。何も出来ない。腰を振ることも、未だ眼前に差し出されたままでいる臀部を視姦する気力すら奪われ、もはや僕の中には何も残ってなどいなかった。

もう、だめ……ぇ♡ 精子なくなったぁ♡ 全部、なくなっちゃったからぁ……っ♡

限界が訪れたその瞬間、まるで狂宴の終わりを告げるように突如視界が暗転する。
未だペニスは直腸内に取り残されたままでいるというのに、意識を保てなくなってしまった僕は情けなくも頽れ、彼女の背中へと覆い被さりながら暗闇へと呑み込まれていった。
それは即ち、僕の敗北を意味していた。

あーあ、気絶しちゃったの? なっさけなーい♡
試合も弱いし、性欲にも勝てないなんて。ホント、お兄ちゃんってばミリタリー部の恥さらしだね♡ ざこすぎ♡
こんな腑抜けになっちゃったら、もう二度と戦えないんじゃない?
まあ、懲りずに再戦申し込んで来たら、また私のお尻で搾り取ってやるまでだけど、ね♡